5月17日、埼玉会館小ホールにて『埼玉憲法会議「輝け!日本国憲法のつどい」』が開催され、参加してきました。
一橋大学名誉教授 渡辺治さんのお話しから
- 小泉構造改革で国民の生活が根本から揺るぎはじめ、格差を広げた。
- 人々はマスコミがあおる「なにかやってくれそう」な人に票を投じる。
- 橋下ブームは長くは続かないであろうが、次の選挙までは持つと思う。
- 改憲については今までになく現実的に危機感を覚える。
- 私たちは、いま「憲法9条」を守り、活かすために、9条の会の運動に学んで、運動(意識)を広範な人々に広げて行かなくてはいけない。
まさに、今、始めなくてはいけない。・・・と感じたお話しでした。(松田)