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2012年9月29日
アメリカ軍・普天間基地が完全に封鎖された
この前代未聞の出来事を「日本人」は知らない
全国ニュースから黙殺されたドキュメント
ニュースを見ていれば世界中の出来事がわかると信じていたけれど・・・知るべきことをニュースは報道しない。あまりにも悔しくて涙が出た。東村高江地区を囲むように米軍ヘリポートが作られてしまった。上映会場から、沖縄に、とんで行きたかった。飛んでいったら、骨埋めちゃいそうな気がした。それは悔しさや怒りだけでなく、高江地区の住民がなんだか同じご町内の身近な隣人に思えてしまう、そんな親しみをもってしまう映像でもあったからだ。 
今、高江はどうしてるんだろうと、昼休みに「マガジン9」を見ていて飛び込んできた三上智恵さんの沖縄撮影日記
http://www.magazine9.jp/article/mikami/14466/
この決戦計画は極秘で、それを証拠に放送局のカメラはひとつも海に出ていなかった。「反対アピール」が目的ならメディアをよぶだろう。彼らは世論に訴えるところにとどまらず、「本気で阻止」を決意しているのだ。
沖縄が歩んだ道は、負けるとわかっていたって引き下がれないことばかりだった。
そして、米国元政府高官モートン・ハルペリンのインタビューをたまたま「報道ステーション」でみた。
米軍基地返還に日本政府は及び腰だった・・・・・・・基地存続のためには大事なことがある。「民意だ。」
ほぼ同時に、「選挙結果がどうであろうと、粛々と基地移設は進める」と言っている、菅官房長官の映像も見た。
踏みにじられるのは沖縄だけじゃない。私たちも蹂躙されるのだ。やっぱり我慢できない。と、テレビに怒りをぶつけては見るものの、「沖縄撮影日記」・・・これを見たら、正義だ理想だ、沖縄とともに戦いたいとかっこつけて言ってみても、何もわかっちゃいないと言われかねない。それでも・・・・。
http://www.magazine9.jp/article/mikami/14547/
どんなに抵抗しても、相手は日米両軍、両政府である。特に復帰前のアメリカ軍統治時代は、家を焼かれて土地を取られ、「これは家族に食わすのだ」と畑の作物を守ろうとした老婆は轢き殺された。
それでも、誰も助けに来てはくれなかった。そんな沖縄県民に「基地反対をし続けるのが本当だ。代償に飛びついたら説得力がない」というのは残酷だ。
長い長い間,いろんなことに抵抗し怒り、あきらめ、受け入れてきたという現実だって、誰だって喜んですすんで受け入れてきた訳じゃないということを、きちんと胸に抱いて、それでも沖縄に新たに米軍基地を作らせてしまうと言うことは、もう、もう、絶対にゆるせない、ゆずれない。何を失っても、戦争をしない国、これだけは捨てるもんか。
私とって沖縄は、楽しむためにも、悼むためにも、癒されるためにも訪ねたい地です。今は、私の心のふるさとウィーンよりまず、沖縄に飛んでいきたい。 (事務局 松田)